2014年05月28日 08時00分
みなさま、こんにちは☀
いつもDESTINO BLOG をご覧いただきまして、ありがとうございます☆
5月も終わりが近づいて、6月の梅雨の気配が何となくしてまいりましたね☂
さて、今回は6月といえば!!! ☺ジューンブライド☺ について
少しお話をしてみたいと思います♡
なぜ、6月は特別にジューンブライドなどといわれる月なのでしょうか??
色々調べてみますと、色々な説があることが判明しました☆
まず、一つ目は女神『JUNO』説
6月のJUNEの由来となるローマ神話の女神JUNOにちなんだもので
このJUNOというのは結婚をつかさどる女神であることから、
この月に結婚した二人はJUNOのご加護で幸せになれると
言い伝えられたというものです✿
そして、2つ目 気候・季節説
ヨーロッパの6月は、1年の中で最も雨が少ない月で気候なども適して
いるそうで、『復活祭』が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体
がお祝いムードとなるので、多くの人から祝福される6月の花嫁は
幸せになるだろう、という言い伝えです✿
最後に、3つ目 結婚解禁説
農作業の妨げになることから、ヨーロッパでは3月、4月、5月の3か月間は
結婚が禁止されており、解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが
多く、その分祝福も多かったため、多くの人から祝福される6月の花嫁は
幸せになれるだろうという言い伝えがあったそうです✿
といったようにジューンブライドには様々な由来があったんです☺☺☺
けれども、そもそもなぜヨーロッパの言い伝えが遠く離れたここ日本で
有名になったのでしょうか??
ヨーロッパでは気候のいい6月ですが、日本では梅雨まっ只中となる
6月☂☂☂
雨が続き、湿気も多くなり、蒸し暑さを感じる時期ですよね。。
まだジューンブライドが知られていない日本では、この梅雨の時期で
ある6月を避けて式を挙げるカップルがほとんどだったそうです。。
場はどこも閑散としていて、、、
そんな状況を打破するため普及されていったのが、
なんともロマンチック♡なこの言い伝えだったそうです☺
6月の花嫁は幸せになれるんです☆といたるところで
広まっていきました✾
そのロマンティックなストーリー性のある言い伝えに共感する人々が徐々に
増えていったそうです〇
6月の婚礼業界を救ったヨーロッパの言い伝えではありましたが、
伝統や縁起をかつぐことを大切にする日本にぴったりな言い伝えですよね〇
けれども、6月だけに限りません!!!
1月でも4月でもいつでも必ず幸せになりましょう~♡♡♡
みなさまの幸せのお手伝いをDESTINO staff 一丸となってさせていただきます☺
ぜひ一度、遊びにいらしてください~☆彡
皆様とお会いできる日をとっても楽しみにお待ちしております☺
june flower ajisai*
chicano collection fukuda