2013年09月03日 22時23分
こんばんは。
ウェディングプランナーの岡崎健次です。
バージンロードをウィキペディアで調べてみました!
バージンロード、ヴァージンロードは、キリスト教式の結婚式において、結婚式場の入り口から祭壇に至る通路およびそこに敷かれる布を指す、日本の結婚式場業界が名付けた和製英語である
プロテスタントの教会では白い布が敷かれることが多く、カトリック教会では赤い布が敷かれる場合が多い。教会で行われる結婚式において用いられる場合は、新婦とその父親がこの布の上を歩いて入場する。また式場・ホテルに併設の結婚式専用チャペルでは、通路に敷かれた青の絨毯、また通路そのものを指すこともある。バージンロードとは、今まで歩んできた道とも言われている。家族と歩んできた道を結婚式の当日に父と進み、その先に新郎が待っている、そして新郎と未来への道に進む。
とのことです。
バージンロードのかたちにはいろいろとあります。絨毯が赤だったり白だったり、あったりなかったり。
ただ、共通して言えるのは「今まで歩んできた道」だということです。
言い換えると「あなたの歴史」です。
0歳のときお父様お母様に見守られこの世に産声をあげてから
1年1年を家族とともにすごしてきて
ある年齢になったとき夫となる方と出逢う。
(この瞬間が扉が開いて新郎と初めて目があう瞬間です!)
ただ、まだこのときは出逢っただけ
一緒に人生を歩むことを決めるまではお父様と一緒に歩みをすすめ
人生を共に歩むと決めたときから新郎と一緒に歩み結婚式の準備を進めてきました。
そして、今日お二人でこれからずっと一緒に運命を共にすることを誓うため宣誓台の前にお二人は立たれます。
バージンロード
それはカタチではないのかもしれません・・・
なぜ、そこを歩むことが必要なのか。
その意味ってとても大切なことですね。